MENU

外壁塗装おすすめの時期

どの季節に外壁塗装をしたらよいのか。春夏秋冬それぞれメリットデメリットがありますが、私が個人的におすすめする外壁塗装の時期は春4月から6月半ばです。

目次

外壁塗装を春(4月~6月半ば)におすすめするワケ

1.雨の心配が少なく、比較的天候が安定している

近年、地球温暖化により、世界中で異常気象が起きています。ひと昔前なら、雨の時期は梅雨くらいでしたが、最近は梅雨の終わりから線状降水帯が発生し集中豪雨となり、夏にはゲリラ雷雨、その後は台風がいくつも発生し、その規模も強大化しています。雨の日は外壁塗装の作業ができません。
秋は束の間ですぐに冬がやってきます。天候が安定している時期は意外に少ないのです。

春の4月から梅雨前の6月半ばの時期は、比較的天候が安定しており、長雨、台風、雪の心配もないので、外壁塗装には適した時期だと言えます。

2.快適な気温と湿度

春は寒すぎず暑すぎず湿度も低く、1年の中でも快適に過ごせる時期です。施主側にとって暑さ寒さは関係ないと思われるかもしれませんが、意外にそうでもありません。施工担当者から細かい説明を受けたり、見積りについて相談したりなど、外で長く話をすることが少なくありません。暑さ寒さを気にしなければ、ゆっくり落ち着いて話を聞いたり質問したりすることができます。

そして一番よいことは、快適な気温と湿度の中で職人さんに仕事をしてもらえることです。

たとえば真夏のうだるような暑さの中でも職人さんは灼熱の屋根の上で塗装作業をしてくれます。自分だけクーラーのきいた家の中にいるとなんだか申し訳なくて落ち着きません。職人さんは仕事と割り切っているかと思いますが、こちらの気持ちが穏やかではないのです。
ひと昔前に比べると、夏はより暑く冬はより寒くなっています。工事期間は短くて2週間、長引けば3週間ほどかかります。その間、自分が心穏やかに過ごすためにも、できれば過ごしやすい時期に工事をしてもらった方がよいでしょう。

3.確実に補助金をゲットできる

「外壁塗装の費用を安くするコツ」でも書きましたが、外壁塗装に使える市町村の補助金は4月から始まり、予算枠を使い切ったらおしまいです。早い年だと7月くらいで締め切られてしまうこともあります。
4月から6月半ばであれば、ほぼ確実に補助金を使うことができます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

50代経理職員
家族構成は、夫、社会人娘、大学生息子
50代になり、ふと気がつくと思ったより貯金ができてない

反省点は3つ
・教育費にお金をかけすぎた
・部屋が不用品でいっぱい
・勉強せずに投資をしていた

50代主婦が一念発起し、シンプルライフとお金に余裕がある老後を目指して、発信しています。

コメント

コメントする

目次