外壁塗装の工事期間中、職人さんへのお茶出しは、どうしたらよいのでしょうか。
一般的には、お茶出しは必要ないと言われています。
施工店の担当者にも聞いてみたところ
「今はお茶出しはされないことが多いですよ。お気遣いは全く必要ありません」
とのこと。
お茶を出さないのがスタンダードなら私も多数派に合わせましょう。
平日は仕事で家にいないし毎日決まった時間にお茶を出すなんてできません。
工事前に同じ施工店の別の現場を見にいったときのこと。職人さんたちが熱心に仕事をしている姿を見て「感じがいい人たちだな」という印象を持ちました。塗装のことで分からないこともあるし職人さんと仲よくなって色々お話が聞けたらいいなと思うようになりました。
お茶出しをきっかけに、職人さんに話しかけたりお近づきになれるかもしれない。
無理のない範囲でできるなら、お茶出ししたい。そう思うようになりました。
ネットで調べたらドンピシャのよい方法を見つけました。それはクーラーボックスにペットボトルに入れて提供するというものです。朝冷蔵庫で冷やしたペットボトルをクーラーボックスに入れて玄関先に出しておけばよいのです。
これならお手軽です。
クーラーボックスお茶出し作戦
採用させていただくことにしました !ヾ(✪ ◇ ✪) ノ
うちにはクーラーボックスがないので、買わないといけません。
悩んだのはクーラーボックスの大きさです。まずペットボトルを何本入れるのかを計算する必要があります。
職人さんは3人で作業されるとのこと。ペットボトルは一人1日2本として最低でも6本は必要です。お茶、コーヒー、紅茶、ポカリスエットなど、種類を選べるように、クーラーボックスに入れる本数は8本~10本としました。
これが実際に買ったクーラーボックスです。
軽くて大きさもちょうどいい感じ。価格は1800円くらい。
アマゾンで買いました。値段のわりには結構性能いいと思います。
5月下旬なので本来なら過ごしやすい時期ですが、その年は真夏のように暑い日が続きました。クーラーボックスの中に保冷剤や氷入りビニール袋も入れました。
職人さんは飲みかけのペットボトルをクーラーボックスにしまったりします。自分のペットボトルに名前を書けるように油性マジックも用意しました。
このクーラーボックスお茶出しは、職人さんにも好評でした。春夏の季節にお茶出しするならおすすめです。
おかげで職人さんとの距離も近くなり、色々とお話できましたよo(^▽^)o
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