【断捨離】まんてん録を利用した体験レビュー!写真をデジタル化してみた感想!

中高年の家庭には、2,000枚〜5,000枚もの紙の写真が眠っていると言われています。
「そろそろ整理しようかな」と思っていても、つい面倒になって先延ばしにしてしまいがちです。

本記事では、写真整理の具体的な方法と、私が利用した「まんてん禄」を例に写真デジタル化の流れについて具体的に紹介します。写真を断捨離して家をスッキリさせたいと考えている方の参考になれば幸いです。

写真デジタル化サービス「まんてん禄」について

「写真をデジタル化してスライドショーを作る」
やろうと思えば、自分で勉強してできるかもしれません。
でも正直なところ、やっぱり面倒……。
なので、思い切って外部の写真サービスに委託することにしました。
私が選んだサービスは「まんてん録」です。
「まんてん録」に決めた一番の理由は、良心的な価格設定です。写真をデータ化する基本料金だけで、追加料金なしで以下のサービスが受けられます。

 ●スライドショー作成   ●AI技術で写真を補正   ●白黒写真をカラー化    
 ●写真のクラウド保管   ●写真供養サービス

さらに、写真デジタル化サービスとしてはめずらしく、ふるさと納税を利用することもできます。

目次

「まんてん録」料金設定について

はじめに写真デジタル化サービス「まんてん録」の料金設定についてくわしく説明します。
「まんてん録」で写真をデータ化する際の料金設定は以下の通りです。オプション利用がなければ、追加料金は発生しません。ただし、合計金額が20,000円未満の場合は、1箱につき3,300円(事務手数料+送料)がプラスされます。

写真の状態写真の枚数金 額
バラ写真
(通常サイズ)
100枚単位 1,980円
バラ写真
(通常サイズ以外や台紙付き)
1枚単位 165円
ポケット式
アルバム
1〜50枚
51〜100枚
101〜150枚
151〜200枚
201〜250枚
251〜300枚 
301〜350枚 
351〜400枚 
401〜450枚 
451〜500枚
1,400円 
2,450円 
3,500円 
4,550円 
5,600円 
6,650円 
7,700円 
8,750円 
9,800円
10,850円
シール付き
アルバム
1〜50枚
51〜100枚
101〜150枚
151〜200枚
201〜250枚 
251〜300枚 
301〜350枚 
351〜400枚 
401〜450枚
451〜500枚
4,880円 
5,580円 
6,280円 
6,980円 
7,680円 
8,380円 
9,080円 
9,780円 
10,480円
11,180円

上記の価格表を見ると、もっとも高いのはシール付きアルバムで、一番安いのはバラ写真であることがわかります。

ポケット式アルバムは、写真を取り出してバラ写真として依頼することも可能です。ただし、写真の枚数が多いほど1枚あたりの単価が安くなる料金設定になっているため、手間や労力を考えると、アルバムのまま依頼するほうが効率的かもしれません。

シール付きアルバムの写真は写真の裏に糊が付着していることが多く、機器の故障につながる恐れがあるため、取り出してバラにすることはできません。シール付きアルバムはそのままの状態で依頼しましょう。

なおシール付きアルバムには特典もあります。個々の写真のデータ化に加えて、アルバムのページ全体をスキャンしてデジタル化してくれるため、写真に添えられたチケットや手書きのメモなど、当時の思い出もそのまま残すことができます。

写真を整理する手順

アルバムが何冊もあったり、数えきれないほどのバラ写真が散らばっていたりして「どこから手をつければいいの?」と途方に暮れてしまう方も多いでしょう。ここでは、写真整理の具体的な手順をご紹介します。

①写真を一ヶ所に集める

写真整理を始めるときは、すべての写真を一か所に集めることが第一歩です。
バラバラの場所にあると、同じ写真が重複していたり、作業中に「あれ、あの写真どこにあったっけ?」と探す手間が増えてしまいます。

アルバムや写真箱に入っている写真、引き出しや押し入れにしまってある束のままの写真などをすべて集めましょう。そのうえで、シール式アルバム・ポケットアルバム・バラ写真といった種類ごとにまとめておくと、このあとの分類作業がスムーズになります。

②デジタル化しない写真を選ぶ

まずは、デジタル化しない写真を選びましょう。「不要箱」を用意し、ブレている写真やピンボケの写真を入れます。似たような写真が何枚もある場合は、お気に入りの1枚だけを残し、残りは「不要箱」に入れましょう。

どうしても決められないときは「迷い箱」を用意し、後日あらためて選ぶようにすると、作業がスムーズに進みます。

不要と判断した写真でも写真を処分することに抵抗がある方がいるかもしれません。「まんてん録」では、写真供養サービスがあるので、不要写真もそのまま送ることができます。

③スライドショーに使う写真を選ぶ

次に、デジタル化する写真の中から、スライドショーに使う写真と使わない写真に分類しましょう。もちろん、すべての写真をスライドショーにすることも可能です。

しかし、写真の中にはスライドショーに向かない写真があるかもしれません。
たとえば人物が写っていない建物や風景だけの写真が多いとスライドショーが長くなり、見るのに飽きてしまう可能性があります。あえて枚数を絞ることで、最後まで飽きずに見られるスライドショーになります。

スライドショーには使わないけれど、データとして残しておきたい写真は「スライドショーなし」として分類しましょう。「スライドショーなし」と記載すればスライドショーは作成されず、写真デジタル化だけが行われます。

④写真を年代順に並べる

写真はできるだけ時系列や出来事の流れに沿って並べましょう。年ごと、または旅行・誕生日などのイベントごとに分けて並べると見やすくなります。特にスライドショーは、ストーリー性があるほど感情移入しやすくなります。

まんてん録の発送キットには、順番を示すシールや小分け用の封筒が同梱されています。
バラの写真の場合は、だいたい50枚ぐらいになるように封筒に入れます。封筒内で重ねた写真順がデータの並び順となり、スライドショーもその順番で再生されます。

「まんてん録」申込みから納品までの流れ

まんてん録で写真デジタル化する場合、申し込みしてから納品されるまでの大まかな流れについてご案内します。

① 公式ホームページから申し込み

「まんてん録」の公式サイトから写真デジタル化を申し込めます。申し込む前に「料金・シミュレーション」で概算費用を確認することができます。

アルバムの種類や冊数、バラ写真の枚数を入力することで、おおよその料金が表示されます。その後、見積もり申し込みフォームから、正式な見積もり依頼に進みます。

②発送キットの受け取り・写真の梱包

申し込み後、自宅に「発送キット」が届きます。緩衝材、小分け封筒、着払い伝票、順番シール、手引書、説明用DVDなどが同梱されています。

手引書や説明DVDを見ながらアルバムや写真を箱詰めし、発送の準備をします。集荷は、電話一本で佐川急便が自宅まで取りに来てくれるので楽ちんです。

③まんてん録による確認・見積り

写真がまんてん録に到着すると枚数や内容を確認し、正式な見積書がメールで送付されます。
見積りに納得すれば、料金の支払い(クレジットカード、代引き等)を行います。

④デジタル化開始~納品

支払いが済むと、いよいよ写真のデジタル化とスライドショー作りがスタートします。だいたい4〜6週間くらいで、スライドショーのDVDが自宅に届きます。

写真データ自体はクラウドで受け取ります。希望すればDVDやUSBでも届けてもらえます(別料金)。

デジタル化が終わったあとのアルバムや写真がどうなるのか、気になりますよね。
「やっぱり手元に残しておきたい」という方には、返却してもらうことができます(送料は自己負担)。

一方で「断捨離が目的だから、紙の写真は手放したい」という場合は、住職さんによる供養とお焚き上げが行われ、その後は専門業者によって溶解処理され、安全に処分されます。なお、写真供養や処分に追加費用はかかりません。

まんてん録をおすすめしたい方

写真デジタル化サービスっていろいろあって、「どこにお願いしたらいいんだろう?」と迷ってしまいますよね。
実際にまんてん録を利用した私の体験をもとに、「こんな方には特におすすめ!」「こんな方ならきっと満足できる!」という視点でまとめてみました。

写真の画質にこだわる方

まんてん録では、すべての写真を600dpiの高解像度スキャナーでデジタル化し、AIによるトリミング・色補正を実施しています。写真はどれも高品質な仕上がりで、大きくプリントアウトしたり、スライドショーを大画面テレビで見たりしても、細部まで鮮明に再現されています。

解像度が高いとその分画像データの容量も重くなりますが、写真データはすべてまんてん録がクラウド保存してくれます。こちらから消去の申し出をしない限り、まんてん録でずっと保管され続けます。火事や災害などで写真データが消滅する心配はありません

写真の画質にこだわりたい方は、まんてん録を検討してみてください

白黒写真をカラー化したい方

写真に色が加わることで、風景や人物の表情がより生き生きと見えその時代の空気感を感じ取りやすくなります。写真を見た人の記憶や感情がより豊かに引き出されます。
また白黒写真は「昔のもの」という印象が強く、距離を感じやすいですが、カラー化することで今の写真と同じ感覚で見られるため、子や孫の世代にも伝わりやすくなります。
カラー化の注意点としては、完全に正確な色になるとは限らないことです。AIが推測して色をつけるため「本来の色」とは異なる場合もあります。
まんてん録では、カラー化した写真と元の白黒写真のどちらもデータ化してくれます。

スライドショーを作成したい方

まんてん録に写真デジタル化をお願いすると追加料金なしでスライドショーも作成してもらえます。DVDで届くので、テレビの大きな画面で楽しむことができます。美しいBGMに合わせて写真がゆっくりと映し出されるので、アルバムの静止画を眺めるよりも心に響きやすくなります。

家族みんなでスライドショーを観れば、思い出話が自然と広がり、当時の出来事を語り合うきっかけにもなります。さらに、誕生日や記念日、退職祝いといった特別なイベントで上映すれば、場をいっそう感動的に演出できます。プレゼントとして贈っても、きっと喜ばれるはずです。
スライドショーDVDは、1枚550円で追加可能です。

ふるさと納税を活用したい方

まんてん録は、兵庫県西脇市のふるさと納税の返礼品にもなっています。
私も実際にふるさと納税を利用してクーポンをもらい、写真をデジタル化しました。

ふるさと納税を活用して眠っていた思い出の写真をデジタル化するって、ちょっと粋な感じです。
自分のためになるだけでなく、寄付を通じて地域に貢献できるのも嬉しいポイントです。写真がきれいによみがえると同時に、「少しでも地域のお役に立てたんだな」と思えると、温かい気持ちになります。

たとえば、3万円の寄付で1万円分、5万円の寄付で1万5千円分のクーポンがもらえます。
最初は「ふるさと納税って手続きが面倒そう…」と思っていたのですが、実際はとても簡単。ワンストップ特例制度を使えば確定申告も不要で、市区町村が代わりに手続きを進めてくれるので安心です。

わからないことを気軽に聞きたい方

まんてん録の公式サイトには、写真デジタル化についての詳しい説明や「Q&A」コーナーがあり、よくある疑問はそこでチェックできます。
でも、実際に自分が申し込もうとすると「これってどうなんだろう?」って気になること、出てきますよね。
まんてん録では、メールやLINEで気軽に質問できます。返事も早いので、モヤモヤを解消してから安心してデジタル化をお願いできます。

まんてん録サービスに向いていない方

まんてん録のサービスがすべての方に合うというわけではありません。ここでは、まんてん録サービスに向いていない方、他のサービスを利用したほうがよい方についてお伝えします。

安さを最重視する方

まんてん録では、デジタル化の料金に送料や事務手数料も含まれています。ただし、注文金額が2万円未満の場合は、別途3,300円が必要になります。

写真の枚数が少なく、「送料や手数料に余分なお金を払うのはもったいない」と感じる方は、近所の写真店や店舗に直接持ち込めるサービスのほうが合っているかもしれません。

また、発送キットで写真を送ったあとに正式な見積もりを受け、そこでキャンセルした場合にも3,300円がかかります。これは送料やスタッフの作業がすでに発生しているため当然のことですが、「納得できない」と思う方は、別の方法を検討したほうが安心です。

納品を急いでいる方

まんてん録では、発送キットを送ってから見積もりが届くまでに約1週間かかります。その後、支払いが完了してから写真のデジタル化が仕上がるまでに、だいたい4〜6週間ほど必要です。

写真データ自体はクラウドで受け取れますが、スライドショーDVDは郵送になるため、手元に届くのは仕上がり完了からさらに数日後となります。

そのため、「来月のイベントに間に合わせたい!」といった急ぎのケースでは、まんてん録では間に合わないこともあります。もし期日が決まっている場合は、スケジュールに余裕をもって依頼するか、納期の短いサービスを検討したほうが安心です。

写真デジタル化サービス【まとめ】

昔の写真は、アルバムの中で眠らせておくよりも、データ化して残すことで、もっと身近に楽しめるようになります。スマホやパソコンで気軽に見返したり、家族でスライドショーを観て語り合ったりすれば、思い出が新しい形でよみがえります。

「大量のアルバムを整理してスッキリさせたい」
「節目のイベントでスライドショーを流したい」

そんな方にとって、まんてん録は心強い味方になってくれるサービスです。私自身も利用してみて、写真整理を任せられる安心感があり、仕上がったデータやスライドショーを見たときには「お願いしてよかった」と心から思えました。大切な思い出を、これからも長く楽しむために。
写真のデジタル化を、まんてん録にお願いしてみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人

50代経理職員
家族構成は、夫、社会人娘、大学生息子
50代になり、ふと気がつくと思ったより貯金ができてない

反省点は3つ
・教育費にお金をかけすぎた
・部屋が不用品でいっぱい
・勉強せずに投資をしていた

50代主婦が一念発起し、シンプルライフとお金に余裕がある老後を目指して、発信しています。

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