iPad mini(セルラーモデル)を、外出先でもそれ一台でネットにつなげたい。
iPhone+iPad miniの通信費は、できるだけ安く抑えたい。
そんな方におすすめなのが、日本通信SIM+IIJmio eSIMの組み合わせです。
iPhoneのデータ使用が月1GB以内、iPad miniが月2GBなら、2台合計の通信費を月730円に抑えることができます。
私自身は通話オプションを追加しているため月1,120円ですが、固定電話を解約した分を考えると、トータルで節約できています。
日本通信SIM+IIJmio eSIMは、こんな人におすすめ
この組み合わせは、次のような方にぴったりです。ひとつでも当てはまったら、ぜひ続きを読んでみてください。
iPhone+iPad miniの通信費を最安にしたい人
2台持つと、通信費もそれなりにかかりそう…と思っていませんか。
でも、選ぶプランしだいで、iPhoneとiPad miniの2台合わせても月730円〜に抑えられます。
iPhoneは日本通信SIM、iPad miniはIIJmioのデータeSIM。それぞれ必要な分だけのシンプルなプランを選ぶことで、2台持ちでもぐっと安くできます。
iPhoneは家に置いて、iPad miniだけ持って出かけたい人
iPhoneの小さな文字が見づらい。荷物も軽くしたい。
それなら、iPhoneは家に置いて、iPad miniだけ持って出かけるという選択もあります。
iPad mini(セルラーモデル)にIIJmioのデータeSIMを入れておけば、それ一台で地図を見たり、調べ物をしたり、LINEで連絡をとったりできます。画面が大きいぶん、老眼の目にもやさしく、iPhoneより見やすい場面も少なくありません。
もちろん、iPad miniだけでは音声通話ができないなど、知っておきたい注意点もあります。くわしくは、実際に試してみた体験を別の記事にまとめています。

iPhoneは最低限でいいなら、日本通信SIM
私が使っている「合理的シンプル290プラン」
私のiPhoneの契約は、日本通信SIMの「合理的シンプル290プラン」です。
名前のとおり、月額290円から使えるプランです。データは毎月1GBまで使えて、オプションなしだと、通話は30秒11円。大手キャリアの半額です。
「1GBで足りるの?」と思うかもしれませんが、自宅や外出先のWi-Fiを使えば、iPhoneのデータ消費は意外と少なく済みます。私自身、iPhoneのデータはほとんど1GB以内におさまっています。
電話をよくかける人は、オプションを追加
電話をかけることが多い方は、通話オプションを追加しましょう。
私は「月70分無料通話オプション」をつけています。
じつは、固定電話をやめたのがきっかけでした。固定電話の基本料金を毎月払い続けるより、iPhoneにこのオプションをつけたほうが安く済むと気づいたんです。
月70分というと短く感じるかもしれません。でも、通話料がかかる電話って、実際は思っているほど多くないんです。友人との長電話は、LINE通話で済ませています。これなら通話料はかかりません。
普通の電話番号にかけるのは、お店やサポートへの問い合わせくらい。たまに話が長くなっても、30分かかることはめったにありません。だから月70分あれば、私には十分なんです。
基本料290円とあわせても月680円。固定電話の基本料金より、だいぶ安くなりました。
日本通信SIM+IIJmioの組み合わせ|何がいいの?
日本通信SIMとIIJmioのデータeSIM。
この2つを組み合わせると、どんな良いことがあるのか。あらためて整理します。
2台持ちでも、月730円〜とにかく安い
いちばんの魅力は、やはり安さです。
iPhone(日本通信SIM・290円)とiPad mini(IIJmio・440円)で、2台合わせても月730円〜。大手キャリアでスマホ1台を持つよりも、ずっと安く2台を使えます。
iPhoneとiPad miniで、役割分担できる
iPhoneは、電話とSMS認証のための最小限の端末。
iPad miniは、外でのインターネット用。
こうして役割を分けると、それぞれにぴったりの安いプランを選べます。「あれもこれも1台で」と欲ばらないことが、結果的にいちばん安くなります。
外出は、iPad mini1台で身軽に
外でのネットはiPad miniにまかせれば、iPhoneを持ち歩く必要もありません。画面が大きく、老眼の目にもやさしい。身軽に出かけられます。
なぜ、わざわざ2つの会社に分けるの?
「1つの会社にまとめたほうが、簡単では?」と思うかもしれません。
でも、あえて2社に分けるのには、はっきりした理由があります。そのほうが安いからです。
かりに、iPhoneもiPad miniも、両方ともIIJmioにまとめたとします。
iPhoneに入れるIIJmioの音声SIM(電話のかけられるSIM)は、最低でも2GBで月850円です。
iPhoneを外でほとんど使わないなら、通話を日本通信SIMにまかせるほうが安くなります。こちらは1GBで月290円。
同じiPhoneの回線でも、IIJmioの音声SIM(850円)より、日本通信SIM(290円)のほうが安い。だから、iPhoneは日本通信SIM、iPad miniはIIJmioのデータeSIM、と分けたほうがお得になるのです。
契約が2つになるので、最初は少し手間に感じるかもしれません。でも、1回申し込んでしまえば、そのあと難しい管理は必要ありません。
IIJmioのデータeSIMを申し込んでみよう
iPad miniに入れるのは、IIJmioの「データeSIM」です。
データ専用なので、本人確認書類(免許証など)の提出がいりません。そのぶん手続きがスムーズで、最短で申し込んだその日のうちに使い始められます。
正直にお伝えすると、IIJmioの公式サイトは情報量が多く、プランやキャンペーンの選択肢も多いので、初めてだと「結局、どこを押して進めばいいの?」と迷いやすいです。
でも、申込みのコツと大きな流れを先に知っておけば大丈夫。次に何をすればいいかがわかって、迷わず進められます。これからそのコツと流れをご案内します。
申し込み前に知っておきたい、2つのコツ
申し込みの前に、スムーズに進めるためのコツを2つお伝えします。これを知っておくと、つまずきにくくなります。
① Wi-Fiのある場所で行う
eSIMの設定は、Wi-Fi環境のある場所で行いましょう。
Wi-Fiがない場所で設定しようとすると、途中で完了できなかったり、最悪の場合eSIMの再発行が必要になったりすることがあります。ご自宅のWi-Fiにつないだ状態で進めるのが安心です。
② QRコードを表示する端末を、もう1台用意する
申し込みの途中で、QRコードを読み取る場面があります。
このとき、iPad miniとは別に、QRコードを表示する端末(パソコン・iPhone・別のiPadなど)があると便利です。別の端末にQRコードを表示し、それをiPad miniのカメラで読み取るやり方が、いちばんかんたんです。
「IIJmioデータeSIM」申し込み 全体の流れ
申込みは大きく分けて、3つのステップで完了します。
ステップ1|事前に準備するもの
iPad miniのほかに、次の3つを手元に用意し、Wi-Fiにつないでおきます。
クレジットカード(本人名義のもの)
連絡用のメールアドレス
QRコードを表示する別端末(パソコン・スマホ・iPadなど)
ステップ2|公式サイトで申し込む(約10分)
IIJmio公式サイトの「ご購入・お申し込み」に進み、画面の案内にそって入力していきます。
選ぶ項目は次のとおりです。
契約形態:新規契約
SIMの種類:eSIM
SIMの機能:データ通信
料金プラン:使いたいデータ容量(ギガ数)
申し込みの中で料金プランを選ぶとき、ひとつだけ注意があります。
下の画面のように、「0ギガ eSIM(データプランゼロ)」という選択肢が出てきますが、これはこの記事で紹介しているプランとは別物です。データが0ギガで、必要なときに買い足す、別のサービスです。
この記事でおすすめしているのは「eSIM 2ギガ(月額440円)〜」です。お間違えのないように選んでください。

そのあと、mioID(IIJmioの会員ID)を作り、氏名・住所・クレジットカード情報などを入力します。申し込みが終わると、QRコード発行のお知らせメールが届きます。
もし途中で迷ってしまっても、あわてなくて大丈夫です。IIJmioのサポートセンターに電話すると、申し込みまで順番に教えてくれます。ひとりで進めるのが不安な方は、電話でたずねながら進めるのも、確実な方法です。
ステップ3|iPad miniにeSIMを入れる
いよいよ、iPad miniにeSIMを入れます。
別端末でメールのURLを開き、会員専用ページにログインして、QRコードを画面に表示します。
iPad miniで「設定」→「モバイルデータ通信」→「eSIMを追加」と進みます。
「QRコードを使用」を選ぶとカメラが起動するので、別端末に表示したQRコードを読み取ります。
画面の案内にそって「通信プランを追加」を進めれば、完了です。
これで、iPad miniが外でもインターネットにつながるようになります。
「日本通信SIM+IIJmio」の組み合わせが向いていない人
この組み合わせは、だれにとってもベストというわけではありません。次のような方には、別の方法をおすすめします。
iPhoneの契約は、今のまま変えたくない人
「iPhoneは今の会社のままがいい。電話番号も、使い慣れた環境も変えたくない」という方もいると思います。
この記事の「2台で月730円〜」は、iPhoneも日本通信SIMに変えた場合の金額です。ですので、iPhoneをそのままにする場合は、この金額にはなりません。
もちろん、iPhoneは今のままにして、iPad miniにだけIIJmioのデータeSIMを申し込むという使い方もできます。その場合は、これまで説明してきたとおり、iPad miniにデータeSIMを足すだけです。
毎月たくさんデータを使う人
動画を長時間見たり、外で大きなファイルをやりとりしたりと、毎月たくさんのデータを使う方には、この組み合わせは割高になることがあります。
この記事は「iPhoneは最小限、iPad miniは2GB〜」という、データ使用が少なめの方に向けた内容です。
iPhoneもiPad miniも両方たくさん使いたい方は、2台ともIIJmioにまとめて、データを分け合う方法もあります。くわしくは、こちらの記事でご案内しています。

まとめ|役割を分けて、かしこく節約
iPhoneとiPad miniの通信費を、月730円〜に抑える方法をご紹介してきました。
ポイントは、2台の役割を分けることです。iPhoneは電話とSMS認証のために、日本通信SIM。iPad miniは外でのインターネットのために、IIJmioのデータeSIM。それぞれに安いプランを選ぶことで、2台合わせても月730円〜になります。
私自身は、固定電話をやめて、iPhoneに月70分の通話オプションをつけました。そのぶん月1,120円ですが、固定電話を払い続けていたころより、ずっと安くなりました。
通信費は、一度見直せば、その効果がずっと続きます。毎月のことだからこそ、見直す価値は大きいです。この記事が、その第一歩のお手伝いになればうれしいです。

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